「ドラクエウォーク」にドハマリした私のドラクエウォークあるある言いたい~
お待たせいたしました、お待たせし過ぎたかもしれません。
お馴染みの全裸監督の名台詞で書き出しましたが、寂しいことに・・・
誰もこのブログの更新を待っている人はいない!!という事実
オープンなのに誰からも見られない私的日記とかしているのでモチベーションを失い2ヶ月以上も更新をサボっていました!
目次
最近ハマっています『ドラクエウォーク』
この空白の期間に何をやっていたかというと現在進行形で絶賛ドハマリ中なのが「ドラクエウォーク」です。
大ヒットでいろいろなメディアでも取り上げられているのでご存知かと思いますが位置ゲーですね。
同様のもので「ポケモンGO」というアプリもありましたが、こちらは全くハマりませんでした。
世代的にポケモンに親しみがないというのもあるかとおもいます。
といっても「ドラクエ」も世代ではあるものの実はまともにプレイしたことがありません。
RPGは「FF」と自分の中で勝手に決めていてドラクエはプレイしていなかったのです。
そんな私ですがドラクエウォークには完全にハマってしまいました。
リリースから約2ヶ月ほどプレイしていて楽しいと思ったのは
意外と課金要素がキツくない
本作はスクエニとコロプラによるタイトルになっているのですが、両者ともアプリゲーにおいては重課金を促す傾向のある会社だっただけに本作も裏切ることなくこってりとした課金ゲーになると思い期待はせずに、話題程度にプレイするかと思ってやってみたもののガチャに必要な「ジェム」が無課金でもかなり大量に稼げる手段を用意してくれていて無課金でも十分にガチャがひけるんです。
そして4人パーティーでそれぞれに武器&防具と何点も装備品が必要になるものの、最高レアの「★5」でなくとも十分攻略できるので課金しなきゃクリアできない無理ゲーになっていないのです。
それどころか攻略する対象によっては★4の武器のスキルを戦略的に使用するような場面もあって、このあたりソシャゲらしくない感じがしていいですね。
オートと手動の戦闘バランス
ソシャゲというと「オートで楽々」なんていうのが売りのアプリがありますが、オートでプレイするのが基本みたいになると「それって、ゲームしてるって言えないじゃん!!」と私は本末転倒に思うのですが、ドラクエウォークにおいてはオートと手動のバランスが非常に良いんです。
レベル上げなどの地道に戦闘を繰り返すような時にはオートで戦闘させることで手間なくサクサクとレベル上げができてしまいます。
それでいて強力なボス的が相手の場合にはオートでは勝てなくても、敵の特徴を把握して手動で戦略的に戦うことで攻略が可能になるプレイヤースキルを伴う手動による戦闘も求められるのでゲームをやっている感とガチャが全てでない感があるんです。
ガチャが全てでない無課金のモチベーションも上がる!
お馴染みのガチャが合って最高レアリティの装備を揃えることでやはりそこは有利に戦闘を進めることが可能になっているのですが、装備が全てではないのです!
先に上げた手動での戦闘でのプレイヤースキルも然り、最大のポイントと言うべき「こころ」システムです。
こちらは各モンスターを倒すと「こころ」という物を稀にドロップします。
そしてそのこころは、モンスターの能力の一部を自分のステータスとして加えて強化してくれる装備システムとなっています。
このこころを集めるためには、ゲーム内課金によって手に入れることができず地道に戦闘を繰り返して集めるしか無いのです。
どんなに装備が最高レアであっても、こころが無ければ力が十分に発揮することができずザコ敵も倒せなくなるほど重要な要素となっています。
ゲーム内で頑張るしか無いというこの感じが良い意味でソシャゲらしくなくて好感が持てます。
ちなみにこころの入手には「確定」がどこに出現しているのかを把握して巡回するのが最も効率的とされており、それを知るためのツールとして「みんドラ」というものがありますが、私は偶然の出会いによる感動を大切にしたいのでこちらは使用していません。
リアルに歩くことが楽しくなる
これが個人的には一番うれしいところなんですが、位置情報ゲームならではのリアルでの移動が必要になっています。
スマホが管理する歩数計のデータをもとに歩数カウントを行い、それに応じたゲーム内インセンティブの配布などもあるので、そのためにも歩く必要があるんです。
その歩くなかで、こころを集めたりといった目的が他にもあるので、歩くのが楽しくて仕方ありません。
ちなみに私はこれまで、どんなに短い距離でも歩くのは極力避けたいというほど歩き嫌いでしたがドラクエウォークを始めてからあえて遠回りするほど歩いています。
ここ最近は通勤は乗り物を使用せずに歩いて通勤するほどで、裏テーマである「ダイエット」にも貢献しています。
その成果はというとまだ-3kg程度ですが、あと10kgぐらいは減らしていきたいですね。
歩くのが日常的なことになっているので、長距離歩くのが全く辛くなくなり自然な生活な一部として馴染んでいるのが非常に嬉しいです。
「試練の扉」はちょっと・・・
そんないい事づくしのドラクエウォークですが、先日のイベント更新で導入された「試練の扉」というシステムですが、個人的には全く面白くありません。
詳細内容は割愛しますが、これまでのライトなノリでできる「ちょうどいい手軽さ」が良かったのに・・・
戦闘にお題があって面倒&一戦が長すぎ
戦闘回数上限が実質無制限的な感じで忙しい
といった感じで、これまでのドラクエウォークの楽しさを台無しにしてくれてるな感がありますね。
あと前回のイベントまで容易に収集できていたメダルが、今回のイベントからはかなり厳し目になっています。
最初のものが緩すぎだったというのはあるかもしれませんが極端に悪くなったので「改悪感」が出すぎてしまったのはいかがなものか・・・
恐れていたスクエニ&コロプラの欲の深さが出てしまったのではないかと不安視しております。
私は既にゴールドチケットのためにしっかり課金をしています。
前回のイベントと時のような空気感であればまだしばらく継続的に課金していくとおもいますが、現在のイベントの流れで悪いソシャゲの流れになろうものなら無駄金を払わないようにすぐに引退するかなと思います。
きっと他の多くのプレイヤーも同じように思っているんじゃないのかな?
欲を出さないで多くのユーザーが長く楽しめるような運営をしてください!
ドラクエウォークあるある
それでは最後にドラクエウォークあるあるを紹介したいと思います。
共感していただけたらコメントでも残してもらえると「あ!見てくれている人がいたんだ!」と驚き喜びます。
・道路の反対側の確定モンスターに微妙に届かないときにスマホをモンスター側に向かってビュッと振って位置がずれないか試してみる
・つむりんママが敵に出てきたのを見て現在の天気を知る
・ウォーキング用シューズを新調した
・街中で他の人のスマホの持ち方を見ただけで勇者かどうかが見極められるようになった
・お目当てのメガモンスターを見つけて慌てて参加したら、残り時間わずかで時間切れになった
・確定モンスター目当てに住宅街の細道に入り触れてすぐにUターンする不可解な行動をとってしまったことがある
・武闘家の武器だけ何故か出ない(杖ばかり偏ってる)
・出不精だったのに見知らぬ土地に出かけるのが楽しみになった
それではまたいつの日かの更新で会いましょう!